英語:自主勉強オススメテキスト
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英語は学校に行かなくても伸びるというのは本当です。
なんなら海外に行かなくたって伸びます。
私自身、海外で出会った韓国人の女の子は
変な訛りもなく、ほぼ完璧な英語を話していましたが、
海外留学経験はゼロと言っていました。
自力でも、勉強の仕方によってはいくらでも英語は伸ばせます。
今回は、文法に関する勉強方で、オススメのテキストを紹介します。
と言っても私が使うものはたったこの1冊だけ。
『マーフィーのケンブリッジ英文法』
(原本は、Basic Grammer in Useというタイトルです)
これさえあれば、他の文法書はいらないくらい、重宝しています。
この本との出会いは、オーストラリアで最初のワーホリをしていたころ。
たまたま道で拾いました(笑)
ちなみに海外だとよくあります。勝手に持ってってーみたいな感じで、いろんなものが道に置いてあります。本とかハンガーとか拾ってました。
一番でかい拾い物はテレビ(笑)
中を見たら、あまり使用されておらず、状態もまあまあ良かったので、ラッキーと思い、そのままお家に持って帰りました。
私が拾ったものは原本でしたので、全て英語です。
英語の解説が英語で書かれています。
ちなみに英国版と米国版があり、私の物は米国版でした。
私のオススメは英語Ver.ですが、
全然わかんないよーっていう方は日本語Ver.でもいいかと思います。
この本はレベル別になっているので、自分にあったレベルでスタートさせることができます。
初級と中級で別れていますが、最初は初級からスタートさせればいいと思います。
この本をオススメする理由は、
1. 英文が実践的
みなさんすでに、中学生の頃から(もしくは小学生)学校で英語を勉強していたと思うのでお分かりかと思いますが、
学校のテキストに載っている英文は実践からは程遠いんですよね・・・
ALTの先生が、
「なんか古文みたいだね(笑)」
って言っていたのを今でも覚えています。
ですが、マーフィーの英文法のテキストに載っている英文法は、どれも実践的で応用が効くものが多いという印象でした。
せっかく覚えるなら、使える英語がいいですよね!
「This is pen」なんていつ使うの? と学生時代よく言ってましたから・・・
2. カテゴリー分けが細かい
インデックスが見やすいと置き換えられます。
カテゴリーが細かく分類されていることで、苦手項目なども探しやすいので、
「どこかでやった気がするけど・・・場所が分からないから復習できない!」
なんてことも回避できます。
3. 練習問題が豊富
左に解説、右に練習問題という見開き1カテゴリーで構成されています。
練習問題も実践できるものばかりで、受験の為ではなく、コミュニケーションを取るための文法が学べます。
4. イラスト解説で分かりやすい
私は自制が苦手ですが、図解が載っているのですごく分かりやすいです。
以上、私がマーフィーをオススメする理由です。
今までいろんな文法書を使ってきましたが、やっぱり日本の物はどれも「受験英語」ばかりで、実践的なものが少ないような気がします。
ですがマーフィーは実践的な英語で文法が学べる上に、解説も分かりやすくて、文法の辞書のように私は使っていました。
文法書、何を買ったらいいか迷っている方、
是非一度、手にとって見てみて下さい!
読んでいただきありがとうございます。
askapotatoo